おっさんサラリーマンの独り言

おっさんの日々の思ったことをシェアしていきます。

【簡単に貯まる】サラリーマンのお金のため方の3つのコツ。

 

お金を貯めるために、まずは○○を決める。

 

私が実際に経験した内容で、年間100万円を貯めたコツをお伝えします。

人によって貯まる金額や、働いている内容・収入などにより変わります。今回はサラリーマンで独身の方に向けての内容になりますが、主婦や学生でも参考になる内容がありましたら是非取り入れてください。

 

では早速、まず考えるべきことは、年間いくら貯めたいかを決めることです。目標を設定すれば、逆算して月にいくら貯金するかが明確になります。例えば年間100万円とした場合、月に約85,000円を貯金することです。少し難しいと思った方は、私もそうでしたがサラリーマンの場合、ボーナスもありますので、そこで年間の貯める金額の調整を行いましょう。

ただし、あまりにも現実離れした目標金額はやめてください。無理に月に貯める金額が多く生活が困難になりストレスがかかることがないよう目標を設定しましょう。

 

さあ、年間の目標も決まり、月額の貯める金額も決まりましたね。

 

次は、月額の○○を見直そう!

 

月額の使う固定費の見直しです。そこを知れば何にいくら使い、必要のない出費もわかってきます。細かく計算できる方は問題ありませんが、計算が面倒な人は最低限のことをノートなどに書き出しましょう。

まずは最低限の月にかかる費用を考えます。

例えば、

・1人暮らしは、家賃月額60,000円

・携帯代 約月額10,000円

・光熱費 約月額6,000円(電気・ガス・水道)

・保険料 月額5,000円

 

合計で81,000円がかかりますね、ここでポイントが1つあります。

この書き出した最初の4つは、全てご自身の考えで抑えられる箇所となります。

家賃・光熱費・携帯代・保険料は、再度見直しが必須項目となります。

家賃は、お仕事が忙しく帰って寝るだけの人や、家にいることがほとんどない人、無駄に広い部屋に住んでいる人は、家賃を下げて住み替えましょう。結構金額が浮きますよ。携帯代は、電話をあまりしない、無駄に基本料が高いひとなづは格安SIMがあるので乗り換えることをお勧めします。保険料も、必要のない保険に入っている方もいるので見直しを一度してみましょう。よくある○○窓口など総合窓口で相談だけして自分に最低限必要の保険のみ加入で問題ありません。

これができれば、貯める金額が上がったり、他の費用に使えます。

お車をお持ちの方は、車検代・税金・燃料費なども考えましょう、もし全然乗らなくなったと思った人は思い切って売りに出し手放しましょう。これで大分年間にかかる費用もかまります。

 

食費・買い物・自分のルーティーンで無駄使いを減らす。

 

あとは、食費・飲み代や買い物などは人それぞれですが、外食の多い人は自炊をする。飲みの誘いが多い人は、月に1~2回にする。買い物好きは、少し控えたり。朝のコーヒーを買うのをやめたりなど、思い当たることがあれば生活習慣を変えることも大事です。

 

まとめ

 

ここまで出来れば、あなたも貯金の達人になれたもの同然です。

貯めれば使い道は、あなた次第、究極を極めるなら投資やNISA・iDeCoなどをすることもお勧めです。

継続は力なりです。1年で貯まったからやめようではなく、1年できれば次はもう1年頑張ろうなど続けることで、将来の生活に余裕ができます。

 

あと最後に、どうしても考えるのが面倒でもっと楽な方法はないかと思う方はコレ。

 

一番無理なく貯金する究極方法は、月額の給料の○割りを○○貯金する!

 

年間少しでも貯金できればいい、ストレスなく生活して遊びたい人は、最低限これをしましょう。月額の収入から1割を積立定期預金をする。これが1番簡単!!

そうすれば、勝手に給料口座から引き落とされ、定期預金に毎月貯まる。

 

是非とも、皆様参考にしていただき実行していただければと思います。