宅建!宅地建物取引士!攻略☆その1
宅建資格攻略への道 その1
いくつかの攻略方法をお伝えしようと思いますが、攻略その1がもっとも一番重要なものだと考えております。
攻略として色々な対策をやってきました。
まずは単に、勉強時間を増やしただけではダメでした。宅建試験の平均勉強時間なども200~300時間だそうですが、それ以上やってはいました。
あとよく言われたのが過去問だけで合格できるという話もありましたが、過去問も重要なのは間違えありません。何度も解きましたが、この結果・・・。
同じ会社の人は、過去問をひたすら解いて合格した人もいました。
私には、理解できませんでした。
専門学校にも行きました。合格点に近い所までは、取れると思います。
50点中の30点前後はいけると思いますが、合格にはあと1歩。
その1歩の壁が、難しいのです。
悩みました、自分はバカだ何で周りは合格しているのに自分だけと。
何がダメなんだ、どうすれば良いのかと数日考えました。
何が違うんだ、顔?体格?(笑)
学び方?理解力?記憶力?・・・。
はっ!!!
脳か~。
脳といっても、どうしたら。食事?いや、試験に合格した同じ会社の人はラーメンばっかだから、違う。
その時、頭によぎったのが以前テレビで見ていたこともあった「速読」。
脳を鍛えるなら「速読」だ~。
すぐに速読をググり色々調べました。
「速読によって、様々な脳機能が向上」
速読によって色々な脳機能を向上させることができます。 まず、視野が広くなり、眼の動きがスムーズになります。
これに伴って「注意の視野」が広がります。 注意の視野が広がれば、スポーツやクルマの運転が上手くなりますし、危険回避能力も高まります。
もっと注目すべきなのは、ワーキングメモリの速度が上がる、という点です。
ワーキングメモリは思考や推論、計画、決断などの多様な高次脳機能の最重要な基礎です。
このワーキングメモリが速くなることで、思考や決断も速くなり得ます。速読中の脳の活動をみても、注意やワーキングメモリに深く関わる前頭前野が左右共にとても活性化します。
前頭前野はこれらの機能以外にも、勉学や仕事などに重要な諸機能に関わります。
速読がそうした前頭前野機能を広範に高めることは明らかです。さらに、前頭前野の働きは20歳を過ぎると加齢と共に下がりますから速読が脳の老化を防止する可能性もあり、この点からも速読は大きな意味をもつと言えます。
宅建試験以外でも司法試験などを目指している方も速読を取り入れてるとのこと、もともとから頭がいいのではと半信半疑でしたが、自分が変わるにはまず行動だと、書店で本を買うより、速読学校に行こうと考え、すぐ電話して説明を受けに行き即日に入会しました。
学校によってトレーニング方法も違いますが、脳機能も筋トレみたいに日々使い情報処理能力を鍛えれば、何か変化があることを信じました。
人によって感じ方は違いますが、通い始めて1か月で私は変化が出てきました。
細かくは省略しますが、スピード、記憶力が上がり勉強に対する集中力も変わりました。
ビックリです!今までと違うのが、手に取るようにわかります。
色々と話したいこともありますが、とにかく騙されたと思い、通ってみてください。
根本の脳機能を改善しないと、ダメなんです。
わかりやすい教材選び、暗記の覚え方や合格率の良い学校を選ぶなどは二の次です。
これさえ身につければ宅建試験は、費用の高い専門学校に通うことやたくさん教材を買わなくても最低限の費用で、しかも独学で合格できるはずです。
ほぼこれだけで、攻略できたも同然だとおもいますが、次回その2もありますのでお楽しみにしてください。
では( ^ω^)・・・
|